2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
ただ、選挙区の坂出があるんですけれども、坂出を含む中讃エリアだと四七%から四九%になるんですよ。そういう場合は駄目なんですかね。そういうのを認めたらどうですか、五〇パー以上落ちていたら。
ただ、選挙区の坂出があるんですけれども、坂出を含む中讃エリアだと四七%から四九%になるんですよ。そういう場合は駄目なんですかね。そういうのを認めたらどうですか、五〇パー以上落ちていたら。
それから、最近の話ですが、香川県の坂出市議会も十二月議会の開会日冒頭で意見書を採択しました。それから丸亀市、宇多津町、多度津町も予定しております。これ、全部足すと人口三十万前後あります。そういう中で、漁業者の意見、漁業者が考えておることはやはりおかしいと言う方が、自民党を含めてこの議会で出ておるわけですね。それで意見書が提出されるわけです。
一転、坂出とか、これは港だと思いますし、伏木富山、これも古い伝統のある港ですけれども、こういうところでは定員は減らされています。 それはそれぞれの経緯があるんでしょうけれども、伏木富山なんかはどうして定員がどんどん減っているのか、政務官、御存じですか。
こちらは、旅館ではなくて旅行業違反ということで、坂出市の教育委員会が旅行ツアーを企画しました、そして企画をずっと二十年ぐらいやっていたんですが、旅行業の許可をとっていないということで、これは旅行業違反になるんじゃないかということで、このツアーを中止するということになったという記事なんですね。
二日前に坂出市長が三選をいたしまして、それで、今月中にも坂出北インターチェンジのフル化の申請を国に上げるということであります。これは、太田前大臣にも大変御尽力をいただきまして、法律改正も伴いながら、フル化の予算にスマートインターチェンジの予算が使えるようにするなど、いろいろ工夫をしながらこの間進めてきた案件であります。
○石井国務大臣 坂出北インターチェンジのフルインター化によりまして、例えば、坂出港や臨海工業団地などから四国全体に向けての物流ネットワークが強化され、産業の活性化や企業誘致につながる等の効果が期待されるものと認識をしております。
広域準備会に不参加を表明していた二つの自治体、坂出市、善通寺市も、この通知が出された前後で参加となりました。 坂出市が不参加としていた理由は、自治体間の給水人口の違いから発言力が低下し、自己決定権が喪失することによって市民の声が届きにくくなるとか、地形的条件等に効率化は望むべくもなく、コストの低減は期待できないとしていました。
今の話によりますと、工場立地法に基づく坂出市の緩衝緑地なんですが、これは都市公園法に基づくカフェ等が設置できる可能性が高いということかと思います。都市公園法を利用してカフェ等の設置をさらに広めることは、やはりにぎわいづくりにつながっていくんだというふうに思っています。
私の地元、香川県なんですけれども、坂出市というところがありまして、ここに県管理の公園があります。緑地帯なんですけれども、番の州工業地帯があるということで、工場立地法により緩衝緑地帯が必要とされて設置された緑地帯だそうです。 番の州工業地帯は、かつての塩田地帯と埋立地にできた工業地帯でありまして、高度成長期の香川の経済を支える工業地帯でありました。
御指摘のありました坂出市の案件でございますけれども、坂出市におきましては、こうした工場に隣接する都市公園については、公園内の便益施設も含めて緑地とみなしていると承知しております。都市公園法におきましては、便益施設にカフェ等も含まれると聞いておりまして、本件につきましては、カフェも工場立地法における緑地とみなされる可能性が高いのではないかと考えられます。
坂出北インターチェンジにつきましては、現在、四国から本州に向けた出入りのみの構造でございます。 このインターチェンジのフル化につきましては、国としてその必要性が確認できたことから、平成二十七年度より、国も調査を実施する準備段階調査に着手してございます。 平成二十七年八月に、国や坂出市、関係機関で構成される準備会を設置いたしまして、現在まで七回開催いたしました。
今回で七回目の質問ですけれども、坂出北インターチェンジのフル化の進捗状況について伺います。 夏にも実施計画が取りまとめられるというふうに認識をしておりますけれども、現在の状況を教えてください。
○石井国務大臣 坂出北インターチェンジにつきましては、これまで玉木委員より、七回にわたり国会において御質問をいただいてきたところでございます。 スマートインターチェンジは、既存の高速道路の有効活用や地域の活性化に重要な施策でございまして、平成二十九年一月末時点で、八十七カ所で開通済み、七十一カ所で事業中でございます。
○玉木委員 ニーズが非常に高まっているということも理解はしますけれども、例えばこれは地元の坂出市長さんからも聞いたんですけれども、港湾の整備なんかを一旦やり始めると結構多年度にわたるので、これは多年度に使えるというメリットもある一方、予定したものがなかなか来ないと事業継続、進捗が非常に難しくなってしまうという面もあるので、そういったこともきめ細かく、これも現場の実情に応じた配分をぜひお願いしたいなということをまず
坂出北インターチェンジにつきましては、現在、四国から本州に向けた出入り口のみの構造でございまして、これがフルインター化されることによりまして、例えば坂出港や臨海工業団地などから四国全体へ向けての物流ネットワークが強化され、産業活性化や企業誘致につながる等の効果が期待されるわけでございます。 こうした点を踏まえまして、平成二十七年度より、国も調査を実施する準備段階調査に着手しております。
今委員御指摘の坂出北インターチェンジでございますけれども、このフルインター化ということで、平成二十七年度、いわゆる今年度から、国も調査をする準備段階調査という調査段階に着手をさせていただいたところでございます。もう既に、先ほど御紹介がございましたように、国、県、市、そして高速会社が入ります準備会を設置いたしまして、今その研究を進めているというところでございます。
また、長柄ダムを含む綾川ダム群連携事業は、坂出市や綾川町の洪水や渇水対策を、それから五名ダム再開発事業は、東かがわ市の洪水や渇水対策をそれぞれ目的とした事業でございまして、現在、詳細な事業計画の策定に必要な調査を実施している段階です。
まず、坂出北インターチェンジのフル化についてお伺いしたいと思います。 これは、私は太田前国土交通大臣にも大変お世話になりまして、今回、四年連続、五回目の質問になります。
今大臣がおっしゃっていただいた準備段階から応援していただける新しい制度、この対象地域を選定中ということでありましたので、坂出北インターチェンジ、ぜひお願いをしたいと思いますので、よろしくお願いします。
そこで、改めて、先日、坂出市長さんから私のところにも要望いただきましたし、大臣のところにも要望が届いていると思いますけれども、今、坂出北インターチェンジのフル化について地元で検討が始まっております。
この二月から、フルインター化につきまして、坂出市、香川県、四国の地方整備局で実現に向けた打ち合わせを始めているということで、その中で、市が具体的な設計等を行って、県、国と調整する形で検討を進める方針である、こう聞いています。 国交省では、これまでも、地方公共団体が行う調査、検討に対して協力を行ってきました。
瀬戸大橋は、一九八八年四月に供用されまして、岡山県倉敷市と香川県坂出市を結んでおります。上部が四車線の道路で下部が鉄道の二層構造になっております。この段階で、下部の二層構造は新幹線と在来線があわせて敷設できるようにということで計画をされ、実行されたわけでございますけれども、こうした将来の新幹線敷設を予測した先人に改めて敬意を表するわけでございます。
毎年大臣にもお願いしてきた一方で、地元の市、県、商工会議所といった民間団体での協議がまだ最終的に整っていないということは、これは要望させていただいた中で非常に申しわけないなと思っておるんですが、そのことについては、再度、地元調整が進むように、県や市や商工会議所などにも働きかけを続けていきたいと思いますけれども、こういったことが整えば、今説明があったように、このスマートインターチェンジの予算を使って坂出北
まず、毎年質問させていただいております、地元の坂出北インターチェンジのフルインターチェンジ化について伺いたいと思います。
ことしの二月二十三日に、坂出市、香川県そして国、整備局で今後の進め方について打ち合わせが行われた、こう聞いております。地元において検討がいよいよ本格的に始まったというふうに承知をしています。 そこでは、坂出市が具体的な設計等を行い、香川県、国と調整する形で検討を進めていく方針と聞いています。
議員の方から、いい事例ひとつ提供してくれないかということでございましたので、ちょっと御紹介を申し上げますと、離島のケースでございますけれども、例えば香川県坂出市は、国の予防モデル事業を活用して地域での支え合いの体制の構築を推進しております。
昔は、徳島と和歌山を橋でつないでそこを通すようなことも踏まえてやっていたので、さすがにそれは、もう二十一世紀の今、ちょっと夢はありますけれども、夢過ぎるというところがありまして、ただ、現在あるものを使って、例えば徳島と松山をつなぐものとか、四国の橋は、坂出と児島を結ぶ橋は、一応、新幹線は今もう通れるようにつくっていますので、新大阪と松山をつなぐとか、収益が出るところだけを切り取ってやるようなことも、
それから、坂出北インターチェンジのフルインターチェンジ化につきましては、委員会のやりとりの中でも、きょうも玉木先生から、坂出市も参加した協議会が四月ぐらいからいよいよ動き始めると。
坂出の北インターチェンジのフル化の問題であります。これは、スマートインターチェンジの予算と絡めて質問させていただきたいと思います。 四月の二十五日に坂出の商工会議所が坂出市長に申し入れを行いまして、なかなかこの設置についてこれまで紆余曲折があった地域の協議の場が、ようやくこういった申し入れを受けて発足をする見込みとなってまいりました。
○太田国務大臣 この一年、玉木先生に会うたびに、坂出北インターチェンジはどうなったかな、協議会が立ち上がったかなと。商工会議所の方からは国交省に要望があったりしますが、市当局を初めとして全体にそうしたことになっているのかなということを、一年、実は気にしてきました。 今、私は初めて、四月からそういうふうになりそうだというお話を聞きました。距離が短いからといって拒否するということはいたしません。
また、坂出市は公明党の市会議員の先生も非常に頑張っておられて、そういった意味でも、ぜひ、うまく成功につなげていきたいなというふうに思っております。 ただ、やはり財源がどうしてもネックになりますし、地元の坂出市もそうですけれども、県負担がありますし、国、そして高速道路会社といろいろな費用負担が出てきます。
それでは次の、二つ目の大きなテーマであります坂出北インターチェンジの整備について質問をしたいと思います。 これは去年の分科会でも取り上げさせていただきまして、私の敬愛する太田大臣から前向きな答弁をいただいて、当時私は大変感動したことを覚えております。
ちなみに、私の地元に坂出市というのがありまして、商店街があるんですけれども、例えば全国のお雑煮、これを全国から集めてお雑煮祭りをするんです。ちなみに香川県は、麻生大臣、白みそにあんこの入ったお餅を入れる雑煮なんですね。これは県外の人は非常に気持ち悪がるんですけれども、大変おいしいのでぜひ召し上がっていただきたいと思うんですが、そういうものも含めて地域おこしのイベントをするんです。
○太田国務大臣 瀬戸中央自動車道の坂出北インターチェンジは、四国で最も本州寄りのところにある。そして、本州寄りのインターチェンジで本州向きのハーフインターチェンジとなっていて、南側にフルインターチェンジの坂出インターチェンジが隣接する、距離が結構短いということもお聞きしておりますが、ここをフルインターチェンジにしてほしいという地元の声もお伺いをしているところでございます。
次に、坂出北インターチェンジのフル化について質問を行いたいと思います。 瀬戸大橋から四国に入ってすぐの位置に坂出北インターチェンジというのがあります。その坂出北インターチェンジは、片側のみのハーフインターチェンジとなっているところであります。つまり、坂出北インターにおいては、本州側方面へのアクセスのみが可能ですが、四国方面へのアクセスはできないという状況にあります。
協議会の設置につきましても、今ちょうど、坂出市等を含め、いろいろ議論させていただいているところでありますので、またよろしくお願いしたいというふうに思っております。 現在、坂出市においても、あらあらの調査はしているところというふうに聞いております。
私もよく利用するので感じるんですが、橋を渡ってきて、坂出北インターチェンジというのがあるんですね。
仮に、こういうフルインターチェンジ化をするために、まさに地方公共団体、地元は坂出市になりますけれども、坂出市とか地元の商工会議所とかがそういう協議会をつくった場合には、本四の方あるいは国交省の方、道路局の方も、そういったところに少し参加していただいて、その地域協議会を進めていくことについては御協力いただけますでしょうか。これは、大臣、お答えいただけますか。
御指摘の坂出北インターチェンジは最も本州寄りのインターチェンジでありますけれども、御案内のとおり、二・六キロ南側にフルインターチェンジの坂出インターチェンジが隣接をしているということで、坂出北インターチェンジのフルインターチェンジ化については、地元自治体が中心となって、坂出インターチェンジとの利用の分担や整備効果などを、もう一度必要性を検討していただく必要があるだろうと私どもは考えております。
確認書というのがありまして、誰と誰の確認書かと申し上げますと、本四公団の第二建設局の局長さん、吉田さんという方だったんですが、それと、当時の知事、そして坂出市長と、先ほど申し上げた岩黒島の自治会長さん、そこに坂出の市議会の議長さんが立会人となって確認した確認書があります。その中に、「通行料の無料化」という項目が二つ目の項目にあって、それに対する確認事項は、「公団、県、市で今後研究します。」
○前田国務大臣 玉木委員の今までの経緯をお聞きしながら、よく調べていただいているなというふうに感心をしていたわけなんですが、その当時の覚書、坂出市長、あるいは岩黒島ですか、そして県、その当時の関係者の熱意というものが反映されていて、しかし、そういったものがあったからこそ、今、島民の割引というものを関係者の間で、たしか八割ぐらいの割引率になっている、こう聞いておりますけれども、ここまで来て、さらに無料化
私も、引き続き、坂出市や県については、大臣がおっしゃったような地域の裁量を生かした交付金、あるいはその効果促進事業、こういったものも積極的に使って、申請をぜひ上げてきてほしいというお願いをぜひこれからもしていきたいと思いますけれども、一方で、先ほどおっしゃった離島振興とか、国家的な観点からそういったところをどうするのか、こういう点も踏まえて、また引き続き国交省においても御検討を進めていただきたいというふうに